葬儀の際の人員配置、3つの「係」について

葬儀の際の人員配置、3つの「係」について

葬儀の時に喪主と遺族が考えるべき人の配置、つまり「係」についてお話ししましょう。

まずは「受付係」。これは誰もがすぐに思い浮かぶでしょう。葬儀会場の受付で、参列客に芳名帳の記入をしてもらい、香典を受け取り管理する係です。受付はいわば葬儀の「玄関口」ですから、人に不快感を与えない丁寧な対応が出来る人ということになります。あまり年長の人が受付に立つのはおかしいですから、親類のうちで比較的若い人を選ぶといいでしょう。

2つめが「案内係」。葬儀の式場までの道を案内する係です。最寄り駅から葬儀会場まで、参列者が迷わずに行けるようにするのがその目的。ふつうは最寄り駅に「○○家」と描いたプラカードを持って立ちます。それを見て参列客は葬儀会場への道を尋ねるわけです。

ただ、会場まで駅から遠かったり、わかりにくい場合は、途中の要所にも人員を配置したほうが参列客に親切です。この係はふつう、親類ではなく仕事の仲間や心安い友人に依頼することになります。立ち仕事ですし、特に真夏や真冬などの葬儀では、若い男性がいいでしょう。

もう1つが「接待係」。葬儀の際、通夜には通夜ぶるまいの席を用意するのが一般的です。参列客に軽く飲食してもらう席です。喪主や遺族は式が終わるまで通夜ぶるまいには加われませんから、その間、客をもてなす係が必要になるわけです。親類の中の、年配ではない女性が適任です。

以上3つの係について簡単に説明しました。案内係と接待係については葬儀社と事前に相談することをおすすめします。場合によっては葬儀社で人員配置をしてくれることもありますから。

ただし、受付だけは親類や友人に頼むべきだと思います。香典のやり取りをする場ですから、葬儀社任せにしないほうが間違いがありません。



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